子供との毎日と手作りと


by shinya_kobo
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

ソフトボール



ソフトボール部に入部したのはわたしですが、
今日は息子の話。





ここらの子供会では、毎年3月半ばから地域毎に
3年生以上の男の子はソフトボール、女の子はキックベースのチームが
4月の試合までの一か月間、編成されます。

去年までみそっかすだった息子も今年は4年生。
そろそろゲーム内容も理解してきたようで、
春休みは練習に燃えていました。

ヒマさえあれば母を誘ってキャッチボール。
グローブをはめた手首もぐらぐらの息子に向かって
ボールを投げるのは怖くて、
最初は気乗りしなかったけれど、
さすが男の子、みるみる上達して、
お互い本気で普通にキャッチボールが出来るようになりました。

そして日曜日、地域対抗ソフトボール大会。

うちのチームは今年、少年野球所属の高学年に恵まれて、
前評判から優勝候補。
・・ということは、息子に出番はないんだけど。



一試合目から絶好調の野球部たち。
面白いようにホームラン連発。
あっという間にコールド勝ちをかさね、
予選リーグ勝ち抜きを決めた頃、
息子に声がかかりました。

「まだ一度も出てへんやつは?」
「はい!」
と進み出たちびっ子がいっぱい。
その中から息子含め数人選ばれ、守備位置を当てられて
グランドに入ると。

「○番と○番、登録抜けです。」
20人以上いるチームで登録は15名。
たまたまこの試合に、息子の番号は抜けていて、
守らないまま交代させられました。

「次の試合、出してやるから待っとけよ」

そして次の試合。
また野球部高学年がほぼ勝ちを決め、
最終回攻撃に代打指名で息子がネクストサークルにはいったとたん・・。
バッターボックスの野球部がホームランを打ち、
満塁だった走者一掃。
息子、バットも握らないうちコールドで試合終了。

あぁ、また出ないまま。

そして最後の決勝戦。

ゲームは進んで勝ちがほぼ確定した最終回裏。
やっとセンターに立たせてもらった直後、
ショートフライで試合終了。

結果、優勝金メダル。
なんだけど、表彰式でかけられるメダルの数には限りがあり、
皮肉な事に、息子の前の子でメダルが終わりました。




息子、悔しくて悔しくて。




春休み中ずっと頑張って、自主練もして。
でも少年野球の子には及ばなくて。
その上見事に不運が重なって。



仕方ない事ばかりなんだけど、
いたたまれなかった。
自分の事なら補欠も控えも全然平気で、
嬉々としてバット引きを楽しんでいるわたしだけれど、
なんだかなぁ・・。

野球って切ないスポーツだわ。


去年はずっとベンチでお砂いじりをしていたのに、
準優勝銀メダルでした。
それを大喜びしてた事を思ったら、
「出場していない金メダルが嬉しくない」今年は、
ちょっと成長したのかな。





娘のキックベース大会は次の日曜日。
こちらは箸にも棒にもかからない弱小チームの、
娘はメイン選手です。

メダルには遠く及ばないだろうけど、
フル出場で活躍する姿が見られるでしょう。

どっちがいいんだか・・。
[PR]
by shinya_kobo | 2010-04-23 01:41 | 日記