子供との毎日と手作りと


by shinya_kobo
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法廷



キッザニア甲子園に行ってきました。





上の娘の妊婦検診でお友達になったママとは
かれこれ12年のおつきあい。

引っ越してしまったので、なかなか会えないけれど、
上の子も下の子も同い年で、
年に一度くらい、遊ぶ計画を立てます。


それで今年はキッザニア。


こんなところが楽しいのももう最後の年かなぁ・・。
なんて思ったけれど、
去年があいたので、前回会った記憶もおぼろな子どもたちは、
すっかり意気投合してはしゃぎまくってました。

とくに上の娘二人。
おとなし過ぎず、強引過ぎず、お互いトーンが合うのか、すっかり仲良し。
何をしゃべっても楽しくてたまらない様子。
4人で仲良くブースをまわり、お仕事体験してきました。

2年前に東京のキッザニアに行ったときもそうだったけれど、
ユニフォームを着て派手に動くという、
親が喜ぶブースはどうも敬遠しがちなうちの子どもたち。

今回も4人揃って、「声優」「おもちゃ工場」「大使館」「法廷」
という、母たち見学の楽しさのかけらもないお仕事をして来ました。
本人が楽しければ、それでいいんだけどね。


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母たちにとっても、数時間お喋り以外することがないなんて、
ここ以外には絶対に作れない時間。
お茶飲みながら一年分をしゃべりまくり、
途中退場してららぽーとをショッピングもしながら、
楽しい時間を過ごしました。

午後の部だったので、時間は9時まで。
8時を過ぎると「これが最後のお仕事になります」と、確認されます。

子どもたちが最後のお仕事に選んだのは、
「裁判所」またなんと地味な・・。
人気がなさ過ぎて並ばないで入れる
というのがポイントだったようだけど・・。


十分くらい解説や練習をしたあと、スタッフのお姉さんが出てきました。
「ただいまより裁判を行います。傍聴ご希望の方はお入りください。」
途中入廷・退廷や、私語禁止の説明を聞いたあと、
母二人で傍聴席に座りました。


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子どもたちは私たちの子4人を含め、7人。
なんと息子が被告で娘が原告。
訴訟内容は「被告が原告のお菓子を勝手に食べてしまった」。

あぁ、うちでよく見る光景だわ。

シナリオ通りに意見陳述をしたあと、
有罪か無罪か、刑罰は何がいいかを話し合います。

だんだん白熱してくる子どもたち。

「謝ればいいと思います。」
「同じお菓子を返せばいいと思います。」
「謝るお手紙を書いて違うお菓子をわたせばいいと思います。」

色々な意見が生まれる中、
「謝らなくても放っといて遊んでたら忘れると思いまーす。」
食べてもいないお菓子の罪で責められてるのに、
火に油を注ぐような意見を言う息子。

弟のオチョケ振りにだんだんムッとしてくる娘と、
被告人代理の立場であくまで息子を守ってくれるお友達のお姉ちゃん。
なぜか白熱に乗っかってるよその子もいて、
熱い法廷です。
姉弟喧嘩になってるから、もう絶対解決なんかしないし。
スタッフのお姉さん、かわいそうに。
とんだ配役ミスだわね。

母たち私語禁止の法廷で、笑いが止まらず、
涙まで出てきます。

最後、配役替えで全員一般裁判員になって多数決を取り、
被告人の息子が謝ればいい、という判決になりました。
「ご、め、ん、な、さーーーいっ。」
最後までふざけっぱなしの息子が謝って、やっと閉廷。

っていうか、食べてもいないお菓子を食べた罪で、
こんなにみんなから責められても・・。

お給料をもらって出てきた子どもたちは、
「かあさんたち笑い過ぎーー!」
「○○(息子)が粘るから長引いたやんかーー。」
「ハイチュウが丸とか四角とか言い出したあの子何なん!?」
さらに笑い転げる母たち。


「裁判所」楽しくないなんて思ってごめんなさい。
めちゃめちゃ面白かったし。


夜9時退場なので、急いで帰っても帰宅は10時過ぎ。
すぐ帰るつもりだったけれど、興奮冷めやらぬ子どもたちの希望で、
ファミレスによって帰りました。

姉二人は弟と妹を結婚させて、
自分たちも同居する作戦を練っているし。



楽しい夏休みの一日でした。



・・って、夏休み中にもう一回って約束をして、
娘たちは盛り上がっていたけれど。
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by shinya_kobo | 2010-08-10 01:49 | 日記