子供との毎日と手作りと


by shinya_kobo
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いのちのはじまり

昨日の恐竜の卵↓まだ生まれません。
1日で生まれ、2日目で大きくなって、毎日レポートできるかと思ったのになぁ。
子供達も楽しみにしていました。
明日はすごい早起きするはずです。



って、今日のテーマはその命ではないです。



午後から娘の学校の参観日でした。
「国語でも算数でもないんだって」
と娘が言っていた、今日の授業は生活科の一環で、「いのちのはじまり」

数週間前から、自分の生まれたとき、育った過程をインタビューしてくる宿題が
何度か出ていました。

冒頭に先生が
「今日はみなさんが生まれてくるまでの、本当のことを全部お勉強します」
と、おっしゃったので、内心(全部って??)と、緊張しましたが・・。

黒板に、針で小さな点を突いた黒い紙を貼り、4週目の胎児の大きさ、
そして、8、16、32週・・と、胎児が大きくなる様子のイラストと、
お母さんの体調などを合わせて、順に説明されたあと、
宿題で出されていた「子供が産まれたときの家族の気持ち」が発表されました。

親と子が、各一枚、当時の様子を書いてくる宿題です。
(子供は親から聞いた話を自分の言葉で書きます。)
1歳の時なんて、覚えてないわ・・と言いながらも、
次々と思い出される当時の気持ちを用紙にびっしり書きました。



つわりがひどかった方、難産だった方、親族に大歓迎されて生まれた子、
そして、その子の前に流産、死産を経験された話など・・。

本当に、ここにいる全員が、生まれてきたことが奇跡で、
その後ろにたくさんの家族の喜びがあり、愛されている存在であることが、
あらためて感じられ、ちょっと涙が出そうになりました。

子供達、どのくらいこの気持ちを感じてくれたかしら?

性教育であり、いじめや自殺に対する道徳教育であり、
参観している親にとっても「子供がただいてくれるだけでありがたい」
という気持ちを思い出させてくれる、素敵な授業でした。

そのあと、子供が引き払った教室で懇談会。
先生が、保護者の書いた宿題がみんなあふれんばかりに熱心に書かれていたことを
感心しておられました。
そして、日々の様子を話されながら
「もっと出来るはず、と思うからつい、お小言が増えてしまって反省してるんです」
ともおっしゃいました。

あら、ここにも母がいた。
持ち上がりで2年見ていただいたこの先生は、同じ年頃のお子さんのいる
同世代のお母さん先生です。
母のように愛情深く、子供達を見守っていてくださいました。

春にはクラス替えです。
どんなお友達が出来て、どんな先生に見ていただくのか、
不安と期待があるけれど、「いてくれるだけでありがたい」って気持ち、
時々思い出さなくちゃ。
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by shinya_kobo | 2007-02-14 23:27 | 日記