兵庫県立美術館
2007年 05月 23日
先週土曜日は兵庫県立美術館に、「関西写真家たちの軌跡100年」を見に行ってきました。
いつ行こうかと言いながらこの日は最終日。
安藤忠雄建築の建物見たさに出かけました。
仕事で撮影をしたというとーとんの、お勧めアングルにおさまる娘。
螺旋階段も美しい。
子供達に降りてもらって、「こっち向いて」と声をかけると、
回って降りたせいか、声が響くのか、違う方を向いてキョロキョロしてました。
お目当ての写真展。「100年」というだけあって年代物の写真あり、
関西出身の多数の写真家の3点構成ありで、見応えありました。
とーとんお目当てのカメラマンの作品が見つからず、尋ねると、
前期・後期で展示内容が変わるとのこと。
最終日だったので、前期展示が見られませんでした。残念。
娘とあれこれ話しながら見ていて、ふと足を止めた正面の名前を見ると、
学生時代の恩師の名が!
他の作品は、名前を見ていなかったので、見つけられて嬉しかった!
写真展のギャラリーを出て、安藤忠雄講演会ツアーをしている集団をしり目に
ミュージアムショップへ向かうと、ショップの正面には安藤忠雄氏が
サイン会用のテーブルについて、雑談していました。
サインは・・いいや。
娘にこっそり「あのおじさんが、この建物を設計した建築家の人。」と囁き、
「ふうん。」とだけ、返事。
この日はエントランスでバイオリンのリサイタルも見られてラッキー。
美術館沿いの海岸を少しだけお散歩して(子供達はダッシュして)帰りました。
いつ行こうかと言いながらこの日は最終日。
安藤忠雄建築の建物見たさに出かけました。
仕事で撮影をしたというとーとんの、お勧めアングルにおさまる娘。
螺旋階段も美しい。
子供達に降りてもらって、「こっち向いて」と声をかけると、
回って降りたせいか、声が響くのか、違う方を向いてキョロキョロしてました。
お目当ての写真展。「100年」というだけあって年代物の写真あり、
関西出身の多数の写真家の3点構成ありで、見応えありました。
とーとんお目当てのカメラマンの作品が見つからず、尋ねると、
前期・後期で展示内容が変わるとのこと。
最終日だったので、前期展示が見られませんでした。残念。
娘とあれこれ話しながら見ていて、ふと足を止めた正面の名前を見ると、
学生時代の恩師の名が!
他の作品は、名前を見ていなかったので、見つけられて嬉しかった!
写真展のギャラリーを出て、安藤忠雄講演会ツアーをしている集団をしり目に
ミュージアムショップへ向かうと、ショップの正面には安藤忠雄氏が
サイン会用のテーブルについて、雑談していました。
サインは・・いいや。
娘にこっそり「あのおじさんが、この建物を設計した建築家の人。」と囁き、
「ふうん。」とだけ、返事。
この日はエントランスでバイオリンのリサイタルも見られてラッキー。
美術館沿いの海岸を少しだけお散歩して(子供達はダッシュして)帰りました。
by shinya_kobo
| 2007-05-23 00:26
| 日記