子供との毎日と手作りと


by shinya_kobo
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指導者

昨日だったかな、テレビでスポーツ選手と彼らを支える指導者の番組を見ました。

そうそう。
スポーツに限らずだけど、子ども達もいつかこんな
運命の出会いに恵まれて、すばらしい先生と決めた道を進んで欲しいわ・・。
とか、他力本願なことを妄想していましたが。














私がお手伝いに通っている鼓笛隊の先生達は、子どもたちのことを
本当に良く見てくれています。



練習時間中はあっちこっちの子どもの相手や補助なんかで、
大人同士は言葉を交わす間もない感じなのですが、
子どもが引き上げた後、楽器を整理しながらおしゃべりがてら、
ちょっとした報告をし合います。



数人の新人の中で、合奏に合流できそうな子がいるとかいないとか、
誰それは勘で演奏するけど、誰それは楽譜をきちんと読み込まないと
嫌なタイプだから補助が必要だとか。



競争して負けん気で伸びる子がいれば、
競争させるとプライドが傷ついて折れてしまう子もいて、
音符一つ教えるのにも工夫がいるようです。



練習の進度なんかは、私でもわかることもあって、
いっちょまえにおしゃべりに首を突っ込むのですが、

すごいのは、
最近気持ちが鼓笛に向かってないようだ、とか、
あっちの子が一人でいるのはマイペースなだけだけど、
こっちの子は仲間に入りたいのにとけ込めていない、とか。
ぼんやり眺めているだけじゃ見えないことも見えるようです。

で、それぞれのことがらに対応策が考えられていること。

「別に鼓笛がどうこうって訳じゃないけど、
そこを身につけるとあの子にとってこの先得やんか?」


後半は、へぇ〜!、はぁー!、ほぅっ!
感嘆符出まくりです。
いい先生達だー!



ついでに家庭の状況もかなり透けて見える・・。

休日練習日に親が寝たまま、自分で準備して練習にくる子、
だってお母さんが寝坊したから、と遅刻の言い訳をする子、
連絡は母ではなく高校生の姉の携帯にしてくれ、と言う家庭・・。

もちろん大半はちゃんと親子でコミュニケーションがとれて、
普通に世話をしてもらえる子ども達ですが。







うちの子達はどういう風に映っていたのかな。
前向きな気持ちが伝わっていたらいいな。
徒歩5分の学校に毎回迎えに行ってた私は間違いなく、
過保護な母、に見えたでしょう。

過保護な母?

暇な母?

手伝いたそうにしてる母?


あーー!それでこんなことにー!

週二回お手伝いに通って、解散後の打ち合わせもあったりして、
うちの子達は先に鍵を持って帰ります。

この間は5時半に子ども達が解散した後、私が帰れたのは7時過ぎ。

何のために今までお迎えしてたやら・・。
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by shinya_kobo | 2008-06-20 00:45 | 日記